大学ファンドレイジングを学ぶ

2026年1月28日(水)19:30~21:30
寄付者リサーチと分析 ― 獲得・維持・発展につなげるための視点
寄付者リサーチや分析を、
ツールを使ったデータ収集で終わらせていませんか。
本来の目的は、寄付者との関係を
「獲得・維持・発展」という一連の流れの中で捉え、
次にどのような行動を取るのかを考えることです。
本研修では、
寄付者のグループ分け(セグメンテーション)と
次の行動につなげるための視点を、
ファンドレイジング(FR)戦略とコミュニケーションを支える枠組みとして整理します。
これから寄付者データの活用に取り組む方にも、
すでに一定の情報はあるものの、
活かしきれていないと感じている方にも役立つ内容です。
- 寄付者リサーチと分析の基本的な考え方を理解する
- 「獲得・維持・発展」の視点から、寄付者との関係を捉える
- コミュニケーションにつなげるためのセグメンテーションの考え方と視点を学ぶ
- 寄付者に関する情報を、どのように読み取り、 次の行動に生かすかを考える
※詳細は参加者の状況に応じて調整する場合があります。

2026年2月14日(土)13:30~15:30
遺贈寄付 ― 受け止める体制を無理なく整える
遺贈寄付は、
専門的で特別な対応が必要な分野だと受け止められていますが、
原資が遺産であるという点を除けば、
考え方は通常の寄付と大きく変わりません。
求められるのは、
遺贈という選択肢を適切に受け止め、
専門家につなぐ体制を整えておくことです。
本研修では、
遺贈寄付の基本的な考え方と、
対応の範囲、情報提供やWebページの整え方を中心に整理します。
遺贈寄付に対して
難しさや焦りを感じていた方にも、
落ち着いて考えるための視点を提供します。
- 遺贈寄付のWebページを整えながら、以下の点を確認します。
– 遺贈寄付と通常の寄付の違いと共通点
– 大学が担う役割と対応の範囲
– 専門家(士業)との適切なつながり方
※遺言の書き方や税制などの具体的な手続きには踏み込まず、関連する情報につなぐための視点を扱います。
※詳細は参加者の状況に応じて調整する場合があります。

2026年2月26日(水)19:30~21:30
年間計画の立て方(7つのステップ) ― 戦略を計画にお取り込む・限られたリソースで進めるために
ファンドレイジングの年間計画は、大学のミッションに基づき、限られた人員・時間・予算の中で、
「何に取り組み、何を見送るのか」を決め、
組織として共有・説明できる形にすることが求められます。
本研修では、大学ファンドレイジングのための『7つのステップ』を通して、
戦略を実行可能な計画に落とし込む考え方を整理します。
あわせて、計画づくりで直面する課題や、
現場で実践する際の視点についても共有します。
ゲストに、
『大学ファンドレイジングの手引き「7つのステップ」に基づく寄付金戦略』の著者、
島根大学の須山弘一さんをお迎えし、体験談を交えてお話しいただく予定です。
💠 本研修の内容
・年間計画を立てる目的と位置づけを整理する
・ミッションとFR戦略を、計画に反映させる考え方を学ぶ
・限られたリソースの中で、優先順位を決める視点を整理する
・7つのステップを通して、実行可能な年間計画を考える
※詳細は参加者の状況に応じて調整する場合があります。
今年度の研修予定
① 11月12日(水)19:30–21:30 寄付ページを検証する
② 11月29日(土)13:30–15:30 大学の周年事業を成功へ導く
③ 12月10日(水)19:30–21:30 寄付者コミュニケーション
④ 12月20日(土)13:30–15:30 クラウドファンディング
⑤ 1月15日(木)19:30–21:30 法人寄付
⑥ 1月28日(水)19:30–21:30 寄付者リサーチと分析
⑦ 2月14日(土)13:30–15:30 遺贈寄付
⑧ 2月26日(木)19:30–21:30 年間計画の立て方(7つのステップ:須山弘一さんゲスト出演予定)
オンデマンドでいつでも学べる!
大学分野ファンドレイジング専門コース(基礎)
戦略策定・実践について相談する
ファンドレイジングを経営戦略として位置付け、基本の業務として運営するための基盤作り、周年募金、クラウドファンディングを含むキャンペーンなどのご相談に応じます。
